東京都が思い切ったことを始めました。
家庭用蓄電池の導入に補助金を出す、ということを決めました。
今の太陽光発電の状況ですと、FIT価格も落ちてきており
太陽光発電設備自体の値段は落ちてきているものの
消費税の導入や、何しろこのコロナの影響により
様々な消費が滞っている中では
どうしても二の足を踏む人が増えているのは
当然のことです。
蓄電池の導入となると、もともと太陽光発電設備を持っている方は
FITの終了とともにどうしようか?と考えていたことでもありますし
今後、オフグリッド化する家庭が増えやすくなることにも繋がります。
期間も短いので、検討している方はお早く申し込まれたほうがいいでしょうね。
ソース元:https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2009/14/news109.html