皆さん、こんにちは。
2020年12月10日締切(郵送の場合必着)の今年度最期のコロナ特別対応型の小規模事業者持続化補助金についての内容について皆さんと内容を共有したいと思います。
小規模事業者持続化補助金もコロナ特別対応型と一般型がありますが、補助金の金額では、通常、コロナ特別対応型が補助上限額(HPなどの販路拡大のための費用)100万円、事業再開枠(マスクや空気清浄機などのコロナ対策費用)の補助上限額が50万円となっており合計150万円となっています。一方、通常、一般型は補助上限額(HPなどの販路拡大のための費用)が50万円、事業再開枠(コロナ対策費用)の補助上限額が50万円となっており合計100万円となっています。
以上のように、コロナ特別対応型は、一般型よりも補助上限額も50万円も多く、2020年2月18日から使った費用を遡及して申請することができるのでコロナ型での申請をお勧めします。ただ、第5次の12月10日がコロナ型の最終受付となっていますので、コロナ特別対応型の要件が合う場合は、コロナ型で申請するのをお勧めします。申請を希望する方は、これが最後ですので事前に十分な準備期間を置いて対応するのが良いのではないかと思います。
では、これから、コロナ特別対応型の小規模事業者持続化補助金についての記載方法について順次配信していきたいと思います。
小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)
- 2020年10月8日
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